カルピス絵本の家「読み聞かせイベント」

明日はお雛祭りですね

カルピスさんでは、カルピスを白酒に見立てて

全国の園でお祝いをする・・という行事を毎年行っています

 

 

今年は、カルピス100周年ということで

カルピス「絵本の家」プロジェクトとして

全国で今、お雛祭りの3月3日をゴールに

  

読み聞かせ&みんなでカルピスを作って飲もう!という

イベントを行っています。

(カルピスさんのアナウンスの元、これからカルピスを飲むところです)
(カルピスさんのアナウンスの元、これからカルピスを飲むところです)

 

北は青森から南は熊本までの、全国10チームで行う内、

弊会からは6チームがエントリーして頂きました。

 

 

明日のトリを、弊会のマイスター・くみもんリーダーの

熊本のハッピーベアチームが努めます!!

 

 

 

景山聖子 & Fun and Smile Factory の読み聞かせイベントの様子です。

 

0歳から1.2歳のお子さんも多かったので、参加型にアレンジしましたよ♪

「にゃんきち一家の大冒険」をわたし一人で読み聞かせをしたのですが、

ときどき帽子をかぶり、悪者の船長になりました。

 

他のときには「船が進めるように・・みんな~~あおいであげて~~!!」

というと、

みんな一生懸命仰いでくれたのです。ありがとう~♪

 

 

お父様お母様、終始、好意的な眼差しをお送りくださり、

ほんとうに、心から感謝しております。

 

「おれたちは、かいぞくさまだぁ~~」

そんな時は・・・・、すごく真剣にきいてくれました。

ありがとう~

お笑い担当の男性陣・・・

海賊の、ちょっと間抜けな・・・という設定の(笑)

子分たち・・・。

でも、終わったあとは・・

イベントのおかたずけが終わっても、かわいいレディたちが傍にいてくれた、

優しいお兄さんたちに変身・・・♪

 

絵本「ちょうとだけ ちょっとだけ」チームは

みんなウサギになっていました。

 

チームごとに、見せ方を工夫しての読み聞かせでした。

 

「世代を越えて 繋がる 絵本で 繋がる」 というテーマで

絵本の家プロジェクトは行われているので

1チームに必ず60歳以上の方がメンバーにいらっしゃいます。

 

 

今回司会をお願いした、お仕事もアナウンサーの弊会マイスターまりちゃんが、

こちらのTさん(下の写真)のご紹介の時

 

 「年齢は、16歳!!

  ・・・に、あとで、こっそり70を足しておいてください」

 と話したら、どっと笑いがおき、そのあと、「え~?」

 

生き生きされていて、お若いんです!

 

 

あ・・・

うちの協会、かならず、前座をするんです(笑)

今回は、私が無理やり、こちらのお二人を任命でございます。

「ぜんざ~ず」の二人(まんま・・・)

K「どうも、どうも~~~」

T「ぜんざ~ずです。名前だけでも覚えて行ってね」

なぜか、スーパー銭湯のような感じに?・・・

 

そして、みんなでカルピスを作って、のんで・・

 

「は~い!これが、魔法のマドラーですよ。これで混ぜると、すごくおいしくなります!」と、

カルピスのSさん

絵本ナビの重役の男性まで、子どもたちの笑顔が見たいラブラブと

身を粉にして動いてくださったんですよ

 

会場全体の気持ちがひとつになった、幸せな瞬間でした

 

   幸せを

   ありがとうございました!

 

今年は、カルピス100周年。

わたしもサポーターの一人として、

この後も、今年は皆様に幸せを届けます。

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。