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日常の読み聞かせ風景〜放課後ディ編〜

こんにちは。

年を重ねて祭りのお囃子の音に

郷愁を感じるようになった、ブログ担当Cです。

東北は各地で夏祭り🍉、真っ只中です🏮

 

先日初めて、息子が通う放課後ディサービスにて

絵本を読ませていただきました。

 

初めての場での読み聞かせなので

選書時に講座の同期にも相談しました。

(こういう時相談できる仲間がいると

心強いですね❣️

 

読んだ絵本と当日の様子はこちらです。⏬

 

きょだいな きょだいな (長谷川 摂子 作 / 降矢 なな 絵 / 福音館書店)
きょだいな きょだいな (長谷川 摂子 作 / 降矢 なな 絵 / 福音館書店)

当日は始まるよー。の言葉に、

来てくれた2名の子どもたち(うち1名は息子😅

座ったり、寝そべったりリラックスモード。

そのまま、じやんけん大会✌️をして

読み聞かせスタートです。

 

きょだいな きょだいな

長谷川 摂子 作 / 降矢 なな 絵 / 福音館書店)

 

リズムをつけて歌うように読みはじめると

それぞれ思い思いに、過ごしていた子どもたちが

なんだろう?と興味を持って集まってきてくれました。

 

 

・ねえ、どれがいい? 改訳新版

 

ジョン・バーニンガム / まつかわまゆみ / 評論社)

読み始める前に

「好きなもの、自分で選んでいいんだよ、

声に出してもいいからね」と

話すと嬉しそうに、

「〇〇っ!」と選んでくれました。

盛り上がりすぎて、「もう一回やってー」

 

 

 

 

 

・とべバッタ

田島征三  作 / 偕成社)

 

迫力のある表紙の絵に

「バッタだ!」と叫んだ子の声を聞きつけて

別室にいた子も出てきて

遠巻きにウロウロ。

最後まで聞いてくれました。

 

読み進めると、ある場面で

みんなの「バッタ、どうなるの?」という、

息遣いのような空気を感じました。

 

終わった後は、走り回ったり

室内サッカーが始まったり。

 

私もなんだか子どもたちに遊んでもらったような。

楽しかったので、また機会があれば

伺いたいなと思いました❣️

 

(ブログ担当C)